舞鶴市図書館基本計画審議会によって作られた答申書で、東図書館の廃止を決定した計画です。
審議会の会議録等を読み解くと、舞鶴市図書館基本計画自体が当初から【東図書館の廃止ありき】での審議会であった事は間違いなく、外部から招聘された会長、副会長、コンサル達によって舞鶴市民の意見を聞くことなく進められた計画です。
舞鶴市民の有識者として審議員は若干名、参加はされていますが発言自体も少なく、舞鶴市民の為の審議会ではありません。
また、会議の開催回数、開催時間ともに少なく、真摯な議論がかわされた形跡が感じられないことから私達は舞鶴市図書館基本計画自体に異議を唱えています。
以上の理由により私達は【舞鶴市図書館基本計画】の見直しを求め、新たに舞鶴市民が参加した新たな【舞鶴市図書館基本計画】の策定を求めています。