舞鶴市中央図書館新設計画と費用
- 新設費用
- 基本設計の結果、前回の8億円増額から更に5.1億円増額。
- 総費用は当初の30億円から大幅に増加し43.1億円になる見込み。
- 設置場所と機能
- JR西舞鶴駅東口に新設される「中央図書館」。
- 多世代交流施設として機能を強化。
- 3階建ての構造。
- 蔵書数は約15万冊を想定。
- 分館の設置
- 東地区に2カ所の分館を設置予定。
- 商工観光センター分館
- 施設内の一部(400平方メートル)を図書館として活用。
- まなびあむ分館
- 施設内の一部(100~150平方メートル)を図書館として活用。
- 中高生や高齢者が使いやすい空間にする予定。
- 東地区に2カ所の分館を設置予定。
現在の図書館と廃止計画
- 現行の東図書館
- 廃止予定。
- 中央図書館完成後の2027年度末に閉館を計画。
その他の計画
- サービス強化
- データベースの整備。
- 利用者向けサービスの向上を目指す。
- 利用者交流促進
- 新聞・雑誌コーナーを充実させた空間づくりを検討。