舞鶴市図書館課への問題提起 舞鶴市の図書館は点字ブロックの取扱が間違っています

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東図書館を守る会 代表 森本です。
舞鶴市の中央図書館計画を市民運動として取り扱う中で、舞鶴市民の皆さまから舞鶴市の図書館行政に関して数々のご意見やご要望を頂いています。
このホームページ上で舞鶴市民の皆さまからのご意見やご要望をコラムとして書き記してまいります。

舞鶴市の図書館は点字ブロックの取扱が間違っています

以下の写真は西舞鶴図書館の点字ブロックを撮影した写真です。
視覚障害者用の点字ブロック上にテーブルが設置されています。
2023年5月14日視聴者提供

トイレに向かう点字ブロックをかすめるようにベビー別途が設置されています。

この状態は明らかに視覚障害者の図書館利用を阻むものであり、即刻の改善が必要だとの視聴者からのご意見をいただきましたので、提供いただいた画像を印刷し、5月18日に開催されました図書館再編懇談会にて文章を添えて図書館課へ提出させていただきました。

その後の画像がこちらです。
2023年5月21日視聴者提供

点字ブロックにかかるテーブルを10cm程度動かしていました。

点字ブロック上からベビーベットは外れていましたが新たに掲示板が点字ブロックから15cmほど離れた箇所に設置されました。

舞鶴市の図書館課の方は視覚障害者が使う点字ブロックの意味をご存知無いようですね・・・。